7月下旬も懲りずに沼津サーフへと通いました。
オオモンハタを狙いつつ、今はショゴが少し釣れているようなので狙っていきます。
ショゴのサイズもまだ小さいようなので、最初からジグサビキをセットし臨みます。
そりゃもう釣れるわ釣れるわ、オオモンハタが…。
今年はオオモンハタの数がかなり多いと思います。
少し大きさサイズも混じりました。
アタリは強烈にググっと来ますが、トルクが全くないのでまたかといった感じでパッとする個体は釣れません。
ジグに食ってくる個体は少数で、やはりサビキに食ってくる個体が殆どでした。
対して、良型はジグの方に食ってくる傾向がありました。
外道の事を考えると要らないのかもしれませんが、この時期のお守りことジグサビキをを舐めたらいけません。
ベイトを吐いた個体もいましたよ。小さなマイクロベイトです。
中潮最終日の18時半頃、手前の駆け上がりでヒット。小さいので特にやりとりせずに抜き上げました。
釣れたのは20センチちょいの小型ショゴ(トリミングしてガビガビ^^;)
サビキの方に食ってきたのでお守りが功を奏した形です。
本日も見渡す限り釣れていなく渋い状況。一度スレで大きなダツがかかりましたが、波打ち際でオートリリースされました。
ショゴの胃袋を空けてみたら、やはり食べていましたマイクロベイト!
この時期はマイクロベイトを偏食している個体が多いので、ジグサビキはかなり有効だと思います。ジグはシルエットが小さいものが良いので軽いものか、今回のサーフなど遠投が必要な場合はタングステンのジグがいいですね。