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【DUELソニックブームSBショット】実釣インプレ!使い方や特徴を徹底解説

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こんにちは、伊豆釣り.comです。

今回はDUELソニックブームSBショットをインプレッション!

イカ・アミ・マイクロベイトパターンの港湾シーバス、シャローゴロタ攻略に使い込んでみました。

 

デュエルのヘビーシンペンといえばやはりモンスターショットですが、シャローエリアでの釣行が増えてきた私にとって、なかなか出しづらい場面もあります。

対してSBショットはテロ巻きが得意なタイプで、サーフや河川・ゴロタといった遠浅フィールドで力を発揮するルアーですね。

細かい使用感やアクションについて解説していきますので、ソルトシンペンを探している方は参考にしてください。

SBショットの特徴とざっくり評価

ラインナップ:75S(17g)、95S(28g)、115S(40g)

パーツサイズ:75S(リング#4、フック#4)、95S(リング#4、フック#3)、115S(リング#5、フック#2)

アクション:ピッチ細かめのローリング

適正操作:ただ巻き、スローリトリーブ

使いどころ:シャロー帯、表層

飛距離:★★★☆☆

耐久性:★★★★★

操作性:★★★★☆

初期フック:★★★☆☆

コスパ:★★★★☆

SBショットはソニックブームシリーズのシャロー特化型シンキングペンシル。

ヘビーシンペンと比較するとサイズの割に若干軽めで、リップが無いので浮き上がりも早いです。

特に同メーカーのモンショとは明確に役割が違い、対極に位置するようなルアーと言った感じ。

 

モンショのように沈めてしゃくったりして使うよりも、純粋なただ巻きに適していると感じました。

表層に留めておけるので、流れを横から受ける河川や磯で水に馴染ませて置くような使い方が出来るのも良いですね。

剛性を維持したまま、じっくり誘えるシンペンを探している方におすすめ。

SBショットの良い点

SBショットを使って良いと感じた点は以下の通り。

スローに誘ってもボトムをこすらない

光量のある場面でフラッシングが効く

同ウエイトのシーバス用シンペンよりラフに使える

スローに誘ってもボトムをこすらない

水深5m前後の根が荒いゴロタでハタを狙う展開で真価が出ました。

スローに引いてもボトムを擦らない浮き上がりの強さで、根掛かりへの神経を使わず通せます。

モンショだと沈みが早すぎてとてもゴロタで使う気にはなれませんが、SBショットならじっくりボトム周りを舐めて来るような使い方をしても最後まで根掛かりしませんでした。

 

ソルト汎用のシンペンとしては、シンペンらしい表層キープとスロー巻きの両立がしっかり機能している印象。

ゴロタ用途はレアケースだと思うので、実際の遠浅エリアだと堤防やサーフが主な出番になるかなと。

ドリフト気味に流れに任せながら巻いてもレンジがブレないので、港湾絡みの河川でシーバス用としても使えました。

磯ヒラでサラシに馴染ませるような使い方も良さげです。

光量のある場面でフラッシングが効く

デイゲームや常夜灯絡みなど光が差すタイミングが真骨頂。

SBシステムのフラッシングで、光量のある状況では他のシンペンと比べてフラッシングの強さが違います。

ソルト汎用シンペンはフックサークルで塗装がかなり傷付きやすいのですが、SBショットは内部にホログラムシートが入っているのでボディ表面が傷ついてもフラッシングが落ちない。

 

個人的に嬉しいのは、フラッシングの恩恵がカラー選択にも効いてくる点。

クリアーのようなナチュラルカラーでも、SBシステムのおかげで少しだけアピールを足せます。

 

実際に恩恵があったのは、常夜灯周りのシーバスですね。

イカ・アミ・マイクロベイトの混在パターンで、クリアーカラーじゃないと直前で見切られてしまう上に、そもそもベイトが多すぎて埋もれてしまうような状況。

SBショットはクリアーの透過性を保ちつつフラッシングを足せたので、その板挟みから良い反転バイトを引き出すことができました。

同ウエイトのシーバス用シンペンよりラフに使える

手前に岩が張り出しているようなフィールドで使っても不安なし。

貫通ワイヤー仕様なので「磯場で投げること自体に気を使う」という特有のストレスが無くて済みます。

 

磯や青物用ルアーで貫通ワイヤーは珍しくありませんが、こういった軽めのシンペンはシーバス用途を想定したものが多いので、軽量で高剛性なのは珍しい。

75Sの小粒サイズでも剛性がしっかりしているので、回収時も気を使わず使えました。

磯やゴロタはもちろん、青物狙いでも安心して投げられます。

SBショットの注意点

SBショットを使って注意すべきと感じた点は以下の通り。

飛距離はモンショに劣る

純正フックは交換推奨

深いレンジはキープできない

飛距離はモンショに劣る

比重が軽いので飛距離は若干控えめ。

同シリーズのSBミノーは重心移動が入っているのですが、SBショットは固定重心です。

サーフや堤防でとにかくぶっ飛ばして広く探りたい人にはモンショの方が汎用性は高いです。

 

ただ、重量の割に飛距離自体は悪くなくて、ミノー程度には飛びます。

75Sで50m、95Sで70mくらいは飛んでますし、港湾とか河川では充分すぎるレベルです。

サーフや堤防でのオープンエリアでも実用レベルには達しているかなと。

モンショがメインの人でも相性補完として1本ボックスに入れておけば、シンペン周りの守備範囲は完結しますね。

純正フックは交換推奨

デュエルのソルトルアー全般に言えますが、SBショットも防錆性が低い。

刺さりと強度自体は悪くありませんが、基本的には数回使って交換レベルです。

最近はBKKフックを純正に据えるメーカーが多い中、どうしても錆びやすさが目立ちます。

このタイプのフックは河口域での使用ですら錆びてしまいますし、無理に使い続けて折れたこともあるので正直おすすめはしません。

 

特にSBショットは青物でも使う人も多いと思うので、遠征や沖磯などで大事な魚を逃したくないなら安定のがまかつトレブルSP。

コスパとのバランス感で選ぶなら、BKKフックとFIMOフックへの交換が無難におすすめです。

深いレンジはキープできない

フォールが遅いのはもちろん、浮き上がりがかなり速いのでレンジを入れるには不向きです。

モンショと違ってリップがないので水を噛まず、細い形状も相まってシンペンらしい浮き上がりの速さ。

殆ど表層専用だと割り切ってしまった方が良いです。

その分、スキッピングするにはモンショよりもSBショットの方が楽ではあります。

 

元々シンペン自体がレンジを使うものではないので、この辺はメタルジグを使うなり、ロングビルミノーを使うなりで対応したいところです。

総括すると以下のような人におすすめ。

・シャロー帯や表層をゆっくり引きたい

・軽量で強度のあるシンペンが欲しい

・光量のある場面でフラッシングを効かせたい

SBショットのおすすめカラー

フラッシングが活かせるカラーをベースに、フィールドや状況によって選び分けるのがおすすめ。

おすすめカラーは以下の通りです。

デイ→ブルピンキャンディ、イワシ、アカハライワシ

ローライト→ケイレッドシャイナー、ケイムラカタクチ、グローベリーチャート

ナイト→グローベリーチャート、マットチャート、クリアー(常夜灯)

 

堤防やサーフなどのオープンエリアで汎用的に使うならブルピンやイワシ系の鉄板カラーが安牌。

とりあえずデイゲームで1本という方はブルピンキャンディ。

私の地域では磯や港湾などマイクロベイトが多いポイントが増えてきているので、クリアーがイチオシです。

まとめ

私の総評としては、表層をじっくり通せる典型的なシンペン。

シーバスシンペン並みの軽さでありながらもヘビーユースできる剛性の高さと、フラッシング性能が強みです。

 

ヘビーシンペンより軽量とはいえ飛距離は必要十分ですし、スローに通したい場面や流れに馴染ませた使い方が本領といった感じ。

特に浮き上がりの速さを重視してシーバス用シンペンを使っている方は、剛性面の高さからSBショットの方がハマるかなと思います。

シャロー帯やサラシ撃ちなどモンショが苦手とする場面への適性も高く、モンショの弱点カバーとしての併用もアリですね。

本記事がルアー選びの参考になれば幸いです。

当サイトでは他にも様々なインプレ記事を書いておりますので、カタログスペックでは分からない実釣インプレが見たい方は是非参考にしてくださいね。

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