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伊豆半島からの釣りブログ

【2026年版】ガチで良かった釣り具9選!実際に使い込んだおすすめを紹介

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こんにちは伊豆釣り.comです。

今回は実際に使い込んだ中からおすすめの釣り具を紹介!

私自身「エリアトラウト・ライトソルト・シーバス・エギング・チニング・ショアジギ・ハタゲーム・遠投カゴ・紀州ウキ団子」など様々な釣りをやってきました。
安物から高級品までかなり散財してきて、釣り具の購入金額は毎年100万を軽く越えてしまう始末…。
 
そんな私が、これまでの釣り人生で買って良かったアイテムを厳選しました。

装備のステップアップを考えている方は参考にしていただければ幸いです。

興味のある項目は以下の目次からどうぞ。

【プライヤー】安物から卒業して実感した差

これまで様々なプライヤーを使ってきましたが、個人的に無駄だったなと思うのは「100均・釣具屋ワゴン品」あたりですね。

100均は小さすぎて針外しとして使えないですし、どちらも開閉が硬くてすぐ錆びる。

加えてリングオープナーが不自然に大きすぎて使い物になりません。

初めて釣りをする人がとりあえず使う分にはアリですが、長期的に釣りをしていくなら真っ先に買い替えるべきアイテムだと思います。

 

現在、私が愛用しているのは「UMIBOZUフィッシングプライヤー・PROX極細スプリットリングプライヤー・がまかつスプリットリングプライヤー」の3種類。

UMIBOZUはソルト全般、PROXはエリアトラウトやライトゲーム、がまかつは自宅でのフック交換に使用しています。

プライヤーは用途によって使うスプリットリングの大きさが違いますし、フックリリーサーも兼任させるとなると先端の太さやリーチなども重要ですね。

それぞれの使用感は次項から説明します。

【UMIBOZU】フィッシングプライヤー

中型ルアー全般やエサ釣り用途ならこれだけあればOK。

初めて購入したのは5年以上前ですが、紛失してしまい今は2世代目を使っています。

 

外部にスプリングがあるプライヤーと違って全く錆びないですし、リングオープナーのサイズ感やラインカッターの嚙み合わせも抜群。

私が5年前に買った旧型はグリップ部分を金属で無理やり固定するプロトタイプだったと記憶しています。

現行モデルでは手元にストッパーが付いていて操作性がさらに良くなりましたね。

 

自分が使ってきたプライヤーの中では耐久性・操作性・実釣性の総合点でナンバーワン。

流石に大型リングや小型リングは開けませんが、ソルト全般ならとりあえずこれを使っておけば間違いないです。

ちなみに通常モデルと墨絵モデルの2種類がありますが、墨絵モデルを強く推奨。

若干割高ですが、滑り止めが付いていて現場でのグリップ力が全然違います。

【PROX】極細スプリットリングプライヤー

小型ルアー全般にはコレ。

特にエリアトラウトでは必須級のアイテムです。

#00以下の小型リングはコレがないとまともに開くことすらできません。

 

手でつまむタイプの超小型オープナーよりも力が込めやすいですし、フルオープンさせてもリングが伸びてしまわない点が良いですね。

コスパ面も優秀で4年程使ってこれといった不調もなし。

少しロックが硬い点は気になりますが、ライトルアー用途としては間違いないです。

【がまかつ】スプリットリングプライヤー

これは現場ではなく自宅でのルアー管理用で、フックやリング交換に愛用しています。

こういった外部にスプリングを有するタイプは防錆面に難があり、ソルト用途では正直おすすめしません。

 

その代わりリングオープナーとしては非常に優秀で、手のひらへのフィット感や力の込めやすさが良く、リングの適合幅が広いのでルアー整理に重宝しています。

ちなみにLE126(#00~3)とLE119(#3~6)の2種類がありますが、ソルト用途で使いやすいのは後者。

がまかつのプライヤーはオープナー部分の幅が広いので、少し力を入れただけでリングを過剰に開いてしまったり、逆に幅が足りなくて大きいリングを開ききれないといったこともないのが良いですね。

【フィッシュグリップ】魚の扱いが根本から変わる

フィッシュグリップはベテランの方でも意外と安物を使いがちなアイテム。

確かに、1000円前後のボガタイプなら使えなくもないですし、私自身も釣りを始めて3年くらいは使っていました。(ピストル型の安物だけはやめておけ)

 

ただ魚を掴むだけなら別に安物でもいいという考え自体は変わりませんが、ランディングネットを使わないサーフや磯、ゴロタなどでは掴みやすさがキャッチ率にも響いてきますしポロリも減ります。

 

また、昨今のネット社会。

あなたも釣った魚の写真くらいは撮りますよね?

チープなグリップが付いているのと、ちゃんとしたグリップが付いているのでは見栄えも違います。

プライヤーと同じく腐らないアイテムなので、早めにアップグレードしておくと良いですよ。

 

私がメインに使っているのは「UMIBOZUフィッシュグリップ・Dressグラスパーグラディウス2.0」の2種類。

UMIBOZUは掴みやすさ重視の汎用型でメインはコレ。

Dressは携帯性と軽量性重視でライトゲームやロックフィッシュ、港湾シーバス等に使っています。

【UMIBOZU】フィッシュグリップ

掴みやすさと操作性がピカイチな「迷ったらコレ」枠。

ピストル型の低価格グリップはホールド力が話にならないくらい弱いですが、これはしっかりホールドしてくれますね。

リーチが長いのでルアーが口に付いた状態で掴んでも安心ですし、先尖り形状なのでタチウオなどの口幅が狭い魚もスムーズ。

 

ウィークポイントは魚の口膜を貫きやすい点くらいなもので、魚の扱いやグリップの持ち方が適切なら気にならないレベルです。(魚を吊り下げて横に持ち上げないこと)

プライヤーと同じく墨絵モデルがありますが、フィッシュグリップに関しては同仕様なので通常モデルでOK。

・Umibozuフィッシュグリップのインプレはこちら

【Dress】グラスパーグラディウス2.0

軽い・使いやすい・コンパクトで、これといった弱点の無い最強枠。

強いていうなら1万円弱の高級品であることくらいでしょうか。

最大の特徴は折り畳み式で2サイズ使い分けられることで、チニングやロックフィッシュなどの軽装備にも最適。

独特な形状で魚の口にも差し込みやすいですし、強化樹脂で中~高価格帯の金属グリップよりも圧倒的に軽いです。

 

剛性面ではランヤードを取り付ける部分が少したわみますが、力を加える部分ではないので踏みつけたりしなければ問題なし。

グリップから先端にかけては特に問題なく、グリップ力も良好です。

1つのグリップを全ての釣りに流用するなら奮発してこっちでもいいかも。

ボガ系のグリップ力に特化したタイプはロックショアなどの巨大魚向けで、一般的なショア用途ならコレで充分だと感じています。

【タックルボックス】4サイズ使い比べて分かった最適解

タックルボックスについては、メイホウのランガンシステムBOXシリーズを4モデル使ってきました。

具体的には「7055・7070・7080・7090」の4モデル。

唯一持っていない7095サイズはオフショア向けなので選択肢として外しますが、実際に使い込んだ私の結論としてはこんな感じです。

7055→ランガン性重視

7070→意外と中途半端

7080→汎用型(迷ったらコレ)

7090→ショアソルト用途なら不要(エリアトラウト専用モデルの7090Aが優秀)

 

アジングやライトソルトなどのランガン重視なら7055サイズがおすすめ。

7070は最初に買ったボックスですが正直中途半端で、ルアーボックスの収まりや拡張性を考えると7080の方が利便性は高く感じました。

 

7090はかなり大きくてショア用途としてはややオーバースペックな印象。

荷物を大量に持ち込んで1日釣りをするサンデーアングラーはともかく、日常的に釣りをするなら明らかに過剰です。

ただしエリアトラウト専用モデルの7090Aが優秀で、エリアやるなら最もおすすめ。
次項ではおすすめの「7055・7080・7090A」の3つを紹介します。

【機動性重視】VS-7055N

7055サイズは2台所有しています。

私が使って感じた適合用途としては「アジング・ライトソルト・エリアトラウト」あたり。

仕事前後の隙間時間で釣りをしたり、マズメだけやるデイリー勢におすすめのサイズ感ですね。

コンパクトな割に大きめのルアーボックスも入るし拡張性も悪くはないので、堤防周りならシーバスやLSJなんかも十分対応可能。

 

逆にチニングやロックフィッシュ、エギングなんかはランガン前提の釣りなのでタックルボックスではなくランガンバッグを使用しています。

詳しいインプレは以下を参考にしてください。

・7055のインプレはこちら

【汎用型】VS-7080N

7080サイズは中型サイズの万能型。

1つ下の7070サイズとは決定的に違う点が2つあり、まずは拡張性ですね。

全てのタックルボックスには片側3つのカスタム穴がありますが、これ以下のサイズはパーツが干渉するので実質使えるのは2つまで。

7080以上になって初めてフルカスタマイズが可能になります。

 

もう1つは荷物の安定感。

7070は現場だと安定感が悪くて、中蓋を完全に開かないとグラつきます。

前項で挙げた7055は正方形に近いのでまだマシなのですが、7070は形状が細長いので安定感が乏しくて、正直ずっと気になっていました。

ルアーボックスもピッタリ入らないせいで移動すると荷物がぐちゃぐちゃになる問題点もありましたね。

 

7080は特にこれといった弱点もなく、汎用的に使いまわすなら最初からこっちにしておくべきだったと感じています。

・7080のインプレはこちら

【エリア特化】VS-7090A

大型の7090サイズはどちらかというとオフショア向けのサイズ感。

このサイズ自体は特別必要だとは思いませんが、7090Aがめちゃくちゃ優秀なので是非とも推していきたい。

用途はエリアトラウトに限られますが、めちゃくちゃ良いですよ。

 

観音開きの収納が標準装備されていて、同社のプラグハウスとフラップボードを追加するだけで簡単にエリアトラウト専用カスタムが完成。

外部のオプションパーツのキャパシティも充分で、パーツ同士の干渉が少なくゴリゴリにフルカスタマイズが組めます。

本気でエリアトラウトやり込みたい方におすすめです。

【ランガンバッグ】現場での機動力を決める必須装備

タックルボックスが置けないゴロタでのロックフィッシュ・エギングや、移動の多い港湾や河川周りでのチニングやシーバスにはランガンバッグを使用しています。

これもアレコレと使ってきましたが、辿りついた結論は2つです。

 

まず1つは必要以上に大きいバッグを使わないこと。

ランガンは軽装な方が快適ですし、持ち込むルアーボックスもせいぜい3つ程度あれば十分。

また、大きいバッグは重心が外側に寄るので中身以上に重く感じたり、ベルトがズレる原因になって使わなくなりました。

 

2つは中華系の格安バッグはやめておけということ。

チャックや素材の縫製が雑だったり、Dカン周りも場当たり的な構造で使いにくいです。

当然生地もペラくて撥水性もなく、雨や波しぶきを被っただけで中身までずぶ濡れになってしまうので無駄な買い物でした。

 

ちなみに今メインで使っているのは、「ダイワヒップバッグLT」。

過去にはLSDデザインのバッグなんかも使っていましたが、現在ではコレ1つをランガンの釣りに使いまわしています。

【ダイワ】ヒップバッグLT

現在メインで使っているバッグ。

元々はフルサイズの方を使っていたのですが、腰の負担とオーバースペック感からの乗り換えです。

 

小型モデルですがキャパシティは充分でルアーボックスは3つ収納可能。

ポケット数も多いのでスナップケースや測定用のメジャー・スケールなんかも別で入ります。

1番のお気に入りは外側がPVC素材なことで、いくら水を被ろうが濡れません。

防水性の魅力は実際に使ってみないと実感できない部分かもしれませんが、ルアーボックスやスナップケースへの浸水、海水のベタベタや異臭が付かないのは想像以上に快適です。

 

何気に嬉しいのは手前側だけメッシュ素材なので蒸れない。

夏場のロックフィッシュを筆頭に、真夏のシイラ狙いやデイシーバスなどでも出番があるバッグです。

【ソフトクーラー】ぶっちゃけハードクーラーいらん

釣りをする人の大半はクーラーボックスを使っていると思いますが、私はソフトクーラーの利便性に気づいてから現場では使わなくなりました。

エリアトラウトやタチウオなどは例外ですが、ロックフィッシュやアオリイカなど中型の「食べておいしい魚」だけをサクッと釣って持ち帰るならソフトクーラーの方が遥かに使いやすいです。

 

クーラーボックスとの最大の差は軽量性と耐衝撃性。

例えばゴロタや磯ではクーラーボックスを持ってランガンなんて出来ませんし、かといって夏場は保冷しないと持ち帰る事すらできない。

入釣時もクーラーボックスが邪魔になりますが、ソフトクーラーなら最悪投げたり落としても大丈夫ですし、何より軽いので持ち運んでも負担になりません。

予備の凍らせたペットボトルなんかも入れられるので夏場は特に重宝します。

 

堤防やサーフであっても、マズメだけ釣りをする方ならソフトクーラーだけあればクソ重いクーラーボックスをわざわざ持っていかなくても大丈夫です。

半日以上釣りをする方には不向きですが、朝まずめ集中勢には超おすすめ。

私が使っているのは「DRESSのクーラーバッグ」。

使用感は次項で解説します。

【DRESS】タックルクーラーバッグ

先に伝えておきます。

最も気になるであろう保冷面について、1日釣りをするなら保冷力は全く足りません。

クーラーボックスより当然保冷力は劣りますし、堤防サンデーアングラーならクーラーボックスにした方が絶対良いです。

 

ただし、短時間となると話は別。

私は真夏のゴロタで夜明けの5時ごろから使用していますが、キャプテンスタッグの保冷剤1つで9時頃までは保冷が持ちます。

日常的に釣りをする方なら分かると思いますが、夏場の朝まずめってせいぜい5~7時くらいが山場で少なくとも9時過ぎまで粘る方はごく少数ですよね。

 

そう考えると実釣面ではこれで十分なんですよ。

実際ゴロタや磯、サーフではそもそもクーラーボックスを持っていかず袋にダイレクトインする人なんかもかなり多いわけで、そもそも保冷できないフィールドにクーラーを持ち込めるだけでも価値があったりします。

ちなみに私が使っているのは12リットルサイズですが、35センチクラスのロックフィッシュなら10匹近くは入ります。(50センチのニジマスもギリ入りました)

実際持ち帰るのは多くても5匹程度なので私自身はこれで十分ですが、容量が気になる方は21リットルの方にしとけばキャパシティも中型クーラーボックス並みで困ることはないかと思います。

1日は無理と言いましたが、お昼で切り上げるなら保冷剤を多めに入れればいいだけですしね。

日常の買い物でも使ったり、冬場は管釣りのリールケースで使ったり、何やかんや1年中愛用しています。

【車載ロッドホルダー】車移動の快適性が一気に上がった

今までの釣り人生で最も満足度が高かったアイテム。

いちいち使うロッドを部屋から出し入れするなんて非効率ですし、そもそもタックルが手元にないと釣りに行く事すら出来ませんからね。

 

仕事終わりにライトゲームで癒されようとか、雨降ったから河川でシーバスやろうとか。

早朝ショアジギやってそのまま仕事行ったり…そんな釣り欲を日常に落とし込んでくれる神アイテムです。

釣り用にカスタムされた車内はそれだけで満足度爆上がりですし、車を使うアングラーなら買わない理由はありませんね。

 

中にはベルトタイプの安物もありますが、そんな「おもちゃ」ではなくてメーカー製のちゃんとしたものをおすすめします。

私が使っているのは「innoのロッドホルダー」。

釣行頻度が高い方、日常的に取り付ける価値アリです。

【inno】ロッドホルダー

コレ以外考えられないくらい優秀なアイテム。

磯竿からルアーロッド全般、玉の柄まで付けられますし、付け外しも簡単でグラグラしない。

両サイドのアシストパイプも優秀で、帽子やグローブ、ハンガーを吊るしてゲームベストやスパイクシューズなどを私は吊り下げています。

 

私は軽バンタイプの車ですが、アシストグリップ1つで取り付けられるので適合車種も幅広い。

天井すれすれに取り付ける事が出来るので日常使いや運転に干渉してこないのも良いですよね。

タックルやルアーへの投資よりも、真っ先に買えと言いたいくらいおすすめのアイテムです。

【ライフジャケット】安全面以上に実感したこと

皆さんライフジャケット使ってますか?

私は初心者の頃、「わざわざ堤防でライフジャケットつけてる奴だせぇ…w」と思っていました。

端的に言えば腰巻タイプで十分で、過剰だろという意見ですね。

 

私がライフジャケットを買うきっかけになったのは、ウェーディングデビューの時。

欲しくて買ったというよりは、必要だから買ったという側面が大きいです。

結果的に、堤防だけでなくウェーディング・ゴロタ・サーフ・磯とフィールドが広がっていったわけで、必須装備のライフジャケットを所有していることが後押しとなりました。

当時はそこまで価値を感じていませんでしたが、振り返ると自分の成長を最も押し上げたアイテムだったと思います。

 

また当時はタックルボックスをメインに使っていたのですが、手ぶらで装備が完結するということはかなり革命的で、気づいたら私も堤防などでライフジャケットを使うことが増えていました。

現在では考えが1周して役割分担、ライフジャケットは足場の高い堤防や磯、サーフやウェーディングをメインに使用しています。

 

私が使っているのは「PROXのPX399とダイワのDF-6224」。

PROXを5年使ってから、ダイワに乗り換えて現在2年目と言った感じです。

ライフジャケットについてはエントリーモデルでも実釣性能は充分で、どこまで性能面を重視するかという点はタックル選びに通じるところがあります。

皮肉なことに高いほど性能が良いってものではないので、そこは次項の得手不得手を参考にしていただければと思います。

【PROX】PX399

私が長く愛用していたハイコスパモデル。

大前提としてライフジャケットは救命具としての役割がある為、最低でも名のあるメーカー品をおすすめします。

 

コスパモデルとしても圧倒的なのですが、軽量性や通気性、収納力などは大手ハイエンドモデルをも凌ぐレベルで高く、汎用的な使い勝手は抜群。

縫製の甘さや生地の質など価格並みなところもありますが、それでも長期にわたって私のレベルアップに寄与してくれた元相棒です。

 

コスパを重視する方やランガン性を重視する方におすすめ。

詳しい使用感は別途インプレを参考にしてください。

【ダイワ】DF-6224

現在使っているダイワの現行モデル。

少し値段は張りますが高級ロッドやリールに比べるとそこまで高額というわけでもなく、予算が足りるなら初めの選択肢としてもアリだと思います。

 

買い替え時にはMAZUMEなどの競合モデルと散々悩みましたが、結果的には実店舗で片っ端から着比べてみてコレにしました。

カスタマイズ性や収納面も大事ですがこのレベルになると基本性能はどれも問題なく、最重視したのは着脱のしやすさだったり、軽量性や腰への負担ですね。

 

自重としては先述のPX399には劣るのですが、着心地が抜群で体への負担が圧倒的に少ないです。

着脱がバックルのみなので簡単ですし、ジッパー周りから壊れるリスクもない。

防寒性がしっかりしすぎて夏場だけは不向きですが、そこはタックルボックスやランガンバッグと使い分ければ良いだけなので、特に問題にはなっていません。

基本性能を重視したい方は勿論、腰への負担が気になる人に推したいベストです。

・DF-6224のインプレはこちら

【リール】エントリーからハイエンドまで全部試した結論

リールに関しては「安物でも十分」という意見と、「高級機を使ったら戻れない」という意見をよく見かけます。

かくいう私自身、スピニングリールに関しては現行主要モデルをほぼ全て使ってきました。

その上で思うのは、どちらの意見にも当てはまる場面はあるけど、それを全釣法に当てはめるのは少し乱暴だということです。

 

正直、最初は私も安物でも十分派でした。

私が釣りを始めたのは学生の頃で、当然予算も少なくタックルはエントリーモデル主体。

上位モデルに手が届かない現実を知りながら、「これで十分」と自分に言い聞かせていた部分もあったと思います。

 

ただ、その後はエントリーモデルでは足りない場面があると理解しました。

根がキツイ場所でロックフィッシュをやり始め、リールのトルク・剛性不足でキャッチできない現実にぶち当たります。

逆にエリアトラウトでは、巻き感や操作性の違いが最初から気になっていて、タックルをアップグレードしたら目に見えて釣果が上がりました。

 

一方で、全部の釣りで高級機が必要かと言われると、そこも違います。

例えばシーバスやチニングなどはリールの許容幅が広くて、エントリーモデルでも結果に直結するまでの差は感じません。

最近ではエントリー~ミドル間の進化が凄まじいのも事実で、用途次第ではいくらでも代替になり得ると感じますね。

 

要するに、リールは高いほど正義でもないし、安ければ十分でもない。

用途やフィールドによって、投資する価値があるラインが変わるということです。

本記事では全リールのインプレを網羅的に挙げることはしませんが、私にとって革新的だったモデルと買い替え談を紹介します。

【シマノ】25アルテグラ

正直な話、エントリーモデルはダイワの一強だと私は感じていました。

これは主に巻き感や軽量性による実感が大きくて、レガリスの人気も頷けるし実際使い心地も良い。

 

ただ、中型番手の実用機として見ると話が変わります。

レガリスもローターやボディ周りの外部剛性は良くなってきていますがギアの耐久性に難があり、青物やロックに使うとゴリ感がすぐ出てしまうんですよね。

ライトゲーム向きで2500番以下が適性かなといった感じ。

 

だからこそ、アルテグラを使った際のインパクトは大きかったです。

フルロックでヒラスズキやタチウオを抜きまくってもビクともせず、トルクこそ差はあれどロックフィッシュまでこなすことが出来る。

一過性の性能ではなく、長期的な視点でのコスパという面で非常に良いリールでした。

 

ライバルの23レガリスとは適性が違うので競合はしません。

「エリアトラウト・アジング・エギング・チニング」など操作性に重きを置いた小型番手の釣りはレガリス。

「シーバス・青物・ロックフィッシュ」といったパワーに重きを置いた中型番手の釣りではアルテグラが強いです。

インプレは以下に載せておきますので、気になる方はどうぞ。

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【ダイワ】24ルビアス

本ブログでも度々同じことを繰り返していますが、カルディアとルビアスには巻きの面で圧倒的な差があります。

上位モデルの違いや良さが気になる方はまずルビアスに触れて欲しいですね。

 

ルビアス以降は巻きの面での進化は緩やかになるので、イマイチ違いが分からないと感じるなら無理にハイエンドに拘る必要はないと思います。

逆にルビアスの良さにインパクトを受けたのであれば、次はエアリティやヴァンキッシュなど巻き感に長けたハイエンドモデルにする余地もあります。

要するにルビアスは「ミドルで充分派orハイエンド欲しい派」を分ける指針としてめちゃくちゃ優秀なんですよ。

 

予算が足りないけどハイエンドが気になる方は中間経由としての価値が非常に高い。

適性は「エリアトラウト・アジング・エギング・チニング・シーバス・ライトロック」あたりで、多少の負荷なら許容出来るかなといった感じ。

少なくともライトユースで不足することはないです。

 

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【ダイワ】24セルテート

ゴロタや磯場では金属リールでないと獲れない場面があります。

セルテートは趣味の延長枠というよりは、ハイエンドでありながらも用途次第で必須クラスのリールですね。

水深30メートルクラスの激ムズエリアでハタゲームをしても根に潜られることが少なく、ゴリマキを活かして釣果をダイレクトに伸ばしてくれます。

 

セルテート自体はシーバスや青物への適性も高く、金属ボディの安心感は強気のファイトスタイルを覚えるのにもうってつけ。

釣果を効率的に伸ばしたいならドラグを抑えたやり取り面も必要になってくるわけで、磯に限らず堤防やサーフのメイン機としても当然使えます。

 

推奨用途としては「チニング・シーバス・青物・ロックフィッシュ・フラットフィッシュ」あたりで、最もユーザーが多いであろう中型ソルトゲーム全般におすすめ。

ライトソルトやエリアトラウトには流石に適性が低いですが、自重もそこまで重いわけではないのでエギングなどもこなせます。

今後どんなリールが出てもセルテートだけは使い続けるというくらい信用しているリールです。

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【リールカスタム】主要品を片っ端から試して生き残ったもの

私にとってカスタムパーツは見栄えというよりも、リールの性能を底上げするためのアイテム。

メーカー問わず色々使ってきましたが、コレというものだけ紹介します。

 

真っ先におすすめするのはリールスタンド。

2500番以上のリールには絶対に付けましょう。

私自身、リールスタンドのおかげで何度傷つかずに済んだか数えきれません。

釣りの最中に限らず、撮影時に魚が暴れてリールに傷がつくことが多いので、釣果写真を撮るような方は絶対に付けた方が良いです。

 

次点でカスタムすべきはハンドルノブ。

感度向上はハンドルノブの材質とベアリング・シム調整による影響が大きく、個人的にはノブだけ換えればコスパ的にも性能的にも十分です。

 

ハンドルノブに関しては、高級品のリブレを筆頭に、コスパ系のゴメクサスや得体の知れないノーブランドまで片っ端から試してきました。

所有欲を満たすならリブレが最高峰ですが、性能面ではゴメクサスで十分かなといった感じ。

メーカー云々よりもノブの材質が重要で、カーボンかチタンノブがおすすめです。

【ゴメクサス】リールスタンドR2&R4

ゴメクサスのリールスタンドは色々試してきましたが、R2とR4がおすすめ(適合リールとサイズが少し違うだけでほぼ同じ)。

同社のリールスタンドはR1も使っていたのですが、サイズ感が中途半端で荒い地面での安定感がイマイチだったり、見た目の露骨なチープさが嫌で使わなくなりました。

 

R2&R4は磯やゴロタでも使えますし、デザインが独特なヴァンフォードなどに付けても色味がかなり自然で気に入っています。

リールとのサイズ感やデザインも良く、3000・4000番手とバランスがピッタリですね。

【FMATEWORKS】リールスタンド

2500番以下のリールにはこちらを使用。

正直教えたくありませんが、このリールスタンドはヤバいです。

名の知れない中華系メーカーですが、6000円クラスのメーカー純正品とデザインがほぼ同じ。

リールスタンドとしてのコスパがぶっ飛んでいます。

 

執筆時点の価格は1000円弱で、デザインが凝っている方は1300円弱。

私はエギング用のルビアスやエアリティに使用していますが、正直コレ以外の選択肢は考えられないってくらい良いスタンドです。

【リブレ】ハンドルノブFinoAir

ダイワ・シマノ問わず、私はフィネス系のI字ノブが嫌いです。

普通のI字ノブは大丈夫ですが、1000番クラスについてるやつは持ちにくいし巻きにくいし実用性がかなり低い。

 

ただ、フィネスノブは代替品が少ないのも事実で、アレコレ試して結局リブレのFinoAirに落ち着きました。

形状としてはI字ですが、しっかり指を置くくぼみがあるので巻きが乱れない。

材質がチタンなので指馴染みもいいし、冬季のエリアトラウトやライトゲームにピッタリです。

リブレのハンドルに拘っているわけではありませんが、現状では代替がないという意味合いで私にとっては必要不可欠なアイテムになっています。

用途は1000・2000番で、高級機に合わせた際の満足度も申し分ない。

【ゴメクサス】ハンドルノブT22

2500番にはゴメクサスのT22をメインに使用。

リブレのFinoも一通り持っていますが、T22でもベアリングの回転性能や精度は悪くないですし、性能面での違いが感じられないので私的にはT22で十分ですね。

 

用途としては2500番のエギングやライトロック、港湾シーバスやチニングあたりがメインかな。

個人的にはカーボン材質のF22も気に入って正直甲乙つけがたいですが、最初は違いの分かりやすいチタンノブがおすすめ。

チタンのT22は金属特有の感度が優秀で、純正のゴムから変えると巻きで得られる情報が鮮明になります。

カーボンのF22はハンドル自体の操作性や慣性が軽減される感じで、操作性が向上する印象。

気に入れば実際に色々試してカスタム沼にハマってもらうのが良いと思います。

まとめ

これまで紹介してきた中で、個人的に最も満足度が高かったのは車載ロッドホルダー。
思いつき釣行が多い中、複数ジャンルのタックルを常備できることは圧倒的に便利ですね。

決して安価ではないし正直買ったきっかけも覚えていませんが、なんやかんや振り返ると1番満足しているアイテムだったりします。

 

一方で、コスパ面で投資して良かったと感じているものはプライヤーやフィッシュグリップなどの小物類。

ちゃんとしたものなら長く使えますし、他の釣り具と違って型落ちなどで使わなくなるリスクもありません。

マルチアングラーなら私のようにジャンルごとにアイテムを使い分けるのも賢いと思います。

 

本記事がアイテム選びの参考になれば幸いです。

当サイトでは他にも様々な実釣インプレ記事を書いていますので、興味のある方は参考にしてください。

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